こんにちは、JSAの桔梗です。

前回の記事では、

メッセージをくださったりブログやFBでご紹介いただいたり、

たくさんのいいね！をいただき(過去最高！)

ありがとうございました。

共感される方は、間違いなく前向きですね(^^)

さて、サロネーゼとして活躍するために必要なことの②つめ「素直さ」について、

綴らせていただきます。

「素直さ」の仕事としての定義は、通常のとは少し違います。

仕事上での素直さというのは様々な考え方があると思います。

＊上司に逆らわない。

＊言われた事をすぐにする。

人により、会社により、求める素直さは違うと思います。

私がサロネーゼとして必要だと思う素直さは、

「環境の変化を受け入れられる」力です。

会社勤めをしていても、

組織に属していても、

個人で仕事をしていても、

環境の変化は常にあります。

変わるたびに、

「前の方が良かったな」

「面倒だな」

「新しいことに、納得出来ない」

なんて言っていると、あっという間に遅れをとってしまいます。

決まったことは、仕方ない。

自分の中で納得出来なかったり、

前に言ってた事と違う！

なんてアラを探したり、会社などの方向性を愚痴っていても仕方ないのです。

100%自分の思い通りにしたければ、

自分が社長になれば良いと思います。

変化があった時に、いかに早く自分に落とし込むか？処理能力が問われます。

ここでも、「前向きな考え方」が必要ですね。

いまの時代は凄いスピードで、変化をしています。

情報も、想像以上のスピードで拡散されていきます。

私が常に思っている言葉。

それは、

「現状維持は衰退。」です。

経営者はそれを良く知っています。

だから、どんどん新しいことを考えたり、メーカーなら新製品を出したりして進化させていくのです。

ずっと同じものを伝統的に作り続けられる職種は、ごくわずかです。

「このままのやり方で、ずーっと。」なんて甘い考えでは、

サロネーゼであれば、10年、20年と継続できません。

(趣味程度なら、できますが)

だって、周りが進化していくのですから。マンションの隣の部屋に同じ業種のサロンが出来ることだってありますよね。

常に先頭を走れるようにアンテナを高くし、

変化をすぐに受け入れられる素直な体質になりたいですね。

なにもアクションを起こさずに愚痴だけ言うって、とても簡単な事。

変化があった時に、自分にどう落とし込めるか？のスピード＝成功のスピードなのかもしれません。

もっとも、本当に素直で前向きで結果を出している人は、

変化があっても『そっか。じゃ、私はこうしよう！』でおしまいです。

聞いた瞬間に、過去ではなく、もう未来を見ているのです。

何があってもモチベーションを落とさずに継続できるサロネーゼを目指してくださいね。

ＪＳＡ講師も、そんな素直力の高い集まりで有りたいと思います。

ちなみに、本部校CUICUIとJSA事務局は、そんなスタッフだけで構成されています。(自慢です。笑)
だから、スピードが早いのだと思います。

お読みいただき、有難うございました。

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