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練り切りアート®️マスター講座4回目は
こんにちは
本部トレーナーの吉岡佐樹子です。
バレンタインにご紹介した
外郎生地で作成するラブレター💌和菓子。
たくさんの反響をいただきありがとうございます!
練り切りアート®️らしい作品で私もとってもお気に入りです。
さて、練り切りアート®️マスター講座についてのご紹介はいよいよ後半のレッスンです!
4回目は
・千代美草
・玉菊
・菊爛漫
丸棒・三角棒の応用で立体的な菊を表現し、羊羹の作り方を学びます。
基礎で学んだ二重包餡のアレンジや丸棒、三角棒を応用し様々な菊を表現していきます。
和菓子の中で菊の作品はとても多いそうです。
左上の『菊爛漫』は杵屋さんが名付けてくださった名前。ひとつの練り切りの中に3種類の菊を表現している作品です。
難しそうに見える技術も全て基礎のアレンジなので、道具の使い方の復習にもなりますよ。
千代美草は右上のオレンジの作品。
玉菊は右下の紫の作品です。
この2作品は三角棒のアレンジを学んでいただけます。こちらも、複雑そうに見える技術は練り切りアートで習得したことを少し応用するだけなんです。
練り切りはお道具の使い方で様々な表現ができることが、この作品で学んでいただけるのではないかなと思います。
また4回目のレッスンでは
羊羹生地を学びます。
2つの食材を使ってつくる羊羹生地はとても手軽に作成できますし、色や味を変えるとどんな作品にもお使いいただけるので学ぶ価値ありです。
次回は5回目の講座についてお伝えします!
練り切りアート®️マスター講座の説明会も開催します。
詳しくはこちらのブログから
マスター講座についての詳しい説明やこなし、外郎生地の試食をしていただけます。こちらも是非ご参加くださいね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。