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練り切りアート®️マスター講座6回目は
こんにちは
本部トレーナーの吉岡佐樹子です。
2月もあと1日となりましたね。
芦屋事務局には、練り切りマスター講座開始にむけレッスンで使用する道具などが続々と届いています!
皆さまをお迎えする準備はまもなく完了です!!
さて、練り切りアート®️マスター講座についてのブログですが、最終回6回目のレッスンについてお伝えいたします^ ^
6回目は
・鋏菊2種
・つまみ菊
鋏切・箸切の技術を使い、3種類の芸術的な菊を表現します。
『鋏切』と『箸切』
2つの新しい技術を学んでいただくことができます。
作品をみると少し難しく感じる技術ですが、初めての方も作業しやすいようにお菓子を美しく仕上げる工夫や道具の使い方をお伝えしますのでご安心下さいね。
また、レッスンで使用するのは
新しく学ぶ「こなし」生地。
このこなしが本当に美味しいんです!練り切りとは違う食感でとてももちもちとして、ついつい試食の手が止まりません(^^)
こちらの生地も杵屋さんがJSA用に開発してくれたもので、講座ではこの特製こなしがキットについてきます。
大正14年からつづく老舗和菓子屋さんの大切なレシピを、JSAのために公開いただきました。
作り方もテキストに記載しているので、受講後にワンデイレッスンなどでお使いいただくことができますよ。
様々な生地を作ることができると、用途や作品に合わせて生地を選ぶことができるのでレッスンの幅も広がりますね!!
マスター講座では、練り切りアート®️講師の方がより長くより幅広く活躍していただけるようにと
新しい技術・生地をお伝えしています。
新しいことを学ぶときには、不安なこともあるかもしれません。そんな方は練り切りアート®️マスター講座の説明会に是非ご参加くださいね!
マスター講座についての詳しい説明やこなし、外郎生地の試食をしていただけます。
詳しくはこちらのブログから
JSAと共に和菓子の伝統・美しさ・素晴らしさを未来へ、海外へ発信していきましょう!