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フラワーケーキマスター講座で学べるお花~レッスン1~
こんにちは、本部トレーナーの畑 ちとせです。
『フラワーケーキマスター講座』
リリース直後からたくさんのご予約を
ありがとうございます(*^-^*)
JSAといえばお花絞り、
と言っていただけるくらい、
お花絞りにはこだわってたくさんの講座を
開講してまいりましたが、
今回の『フラワーケーキマスター講座』は、
“リアルフラワー”を追求し、
花びらの薄さや、花芯など、
細部までこだわって開発いたしました。
お手本は、自然界の本物のお花です。
最近では道に咲く花から、花屋さん、
コンビニに売っている花まで、
花があれば顏を近づけてのぞき込み、
細部まで眺めて、
完全に怪しい人になっています( *´艸`)
可愛いな、この花を再現したいな
と思う花を見つけては
写真を撮るのが習慣になっています。
皆さまも、『フラワーケーキマスター講座』や
『アイシングパイプドフラワー講座』を
受講すると、花絞りを極めることができ、
自分で絞り方を研究して、
自由に好きな花を絞れるくらいになれますよ。
『フラワーケーキマスター講座』は、
すでにお花絞りを極めている方だけが
受ける講座ではありません。
お花絞りが苦手な方、
もっと上手になりたい方、
お花絞りが大好きな方、
どなたでもチャレンジしてくださいね。
受講後には、
口金の動かし方を理解でき、
力の入れ方に慣れて
今まで学んだお花絞りもぐんと
上手に絞れるようになりますよ。
『フラワーケーキマスター講座』では
惜しみなく40種類以上の技術が学べ、
全4回でなんと27種類のお花絞りが学べます。
本日より4日連続で、
レッスン1から4までに学べるお花を
詳しくご紹介していきますね♡
ぜひ楽しみにお読みください(^^)/
ではさっそく、本日のお花をご紹介いたします。
レッスン1で学べるお花&リーフはこちら!!
右上の『ウエディングドレスローズ』は、
花芯が見える、めずらしいタイプのバラ。
その名の通り、ウエディングドレスのようにヒラヒラとした花びらが特徴で、
フラワーネイルを動かすスピードを調節しながら
ヒラヒラとした花びらを絞ります。
まさにウエディングケーキにぴったりのお花絞りですね。
右下の『チャイナローズ』は
その名の通り中国でうまれたバラで、
素朴な雰囲気を持つバラです。
花芯近くには花びらがたくさん集まっていて、
外側に行くほど、花びらが不揃いに開いているのが特徴で、
今までにはない順番で花びらを絞って行きますよ。
チャイナローズはつぼみの絞り方も学びます。
左下の小さな5枚花は『ワックスフラワー』
花びらが、ろうのような質感のため、
ワックスフラワーと呼ばれています。
白以外にも、赤やピンクがありますので
お色違いでしぼっても可愛いですよ。
フラワーケーキを組み立てると、
必ず、見せたくない隙間ができます。
その隙間を可愛く埋めてくれるのが、
ワックスフラワーです。
認定講座では隙間を埋める花として、
菜の花(お色を変えればカスミソウ)やつぼみを学びますが、
隙間を埋める花をたくさん持っていると、
フラワーケーキが1パターンにならず、
よりお洒落に仕上がります。
左下のグリーンの実は、『アリウム』です。
グリーンベリーとも呼ばれて、
ころんと丸い形が特徴です。
フラワーケーキにのせると、
可愛らしいフォルムがアクセントになりますよ。
ワックスフラワー同様、
隙間を埋める名わき役です。
そして、左上のヒラヒラと薄いリーフは、
『ハラン』と『利休草』
グリーンのアレンジメントには
欠かせないリーフですが、
こちらは、じつは口金絞りではありません。
どうやって、リアルな薄さとヒラヒラした質感を出しているかはレッスンをお楽しみに♪
今日紹介したレッスン1のお花は、
すべてチョコレートクリームで絞ります。
出来立てはふんわりと柔らかいチョコレートクリームですが、
絞ってしばらくすると、
しっかりと固まるので、
お花を指で持つことができますよ。
ケーキにのせなくても
ショコラとして美味しく食べることが
できちゃいます。
フラワーケーキ用に開発した
チョコレートクリームですので、
もちろん扱いやすくとっても絞りやすいですよ。
明日は、レッスン2のボックスフラワーで
学ぶお花をご紹介いたします。
ぜひ、お読みくださいね♡
ありがとうございました‼