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フラワーケーキマスター講座で学べるお花〜レッスン3〜
こんにちは、本部トレーナーの畑 ちとせです。
本日も、『フラワーケーキマスター講座』で学べるお花をご紹介いたしますね♡
後半は透明感のあるバタークリームで絞るお花です。
レッスン3で学ぶお花&リーフはこちら!!
右上のピンクの花は『ピオニー』
和名では「シャクヤク、ボタン」
英名では「ピオニー」と呼ばれ、
“立てば芍薬座れば牡丹”と
美しい女性に例えられるほど可憐で
豪華なお花です。
レッスンでは、大輪のピオニー、コロンとしたつぼみ、花芯が見えた満開のオープンピオニーの3種類を学びます。
花びら同士がくっつかずに、1枚1枚が立体的にヒラヒラとする方法を学びます。
左上の白いお花は『ラナンキュラス』
薄いたくさんの花びらが集まって、
コロンとした丸い花形が可愛らしいラナンキュラス。
この特徴的な形に絞るには口金の動かし方にポイントがあります。
何枚も花びらを絞るごとに、
コツをつかんでいただけますよ。
左下の小さなお花は『コデマリ』
小さなお花が集まって咲き、
手毬のように見えることが名前の由来です。
とても可愛らしく、
私もお気に入りの花絞りです。
レッスン3のドリップケーキでは、
隙間を埋めるわき役ですが、
カップケーキに、コデマリだけを
たくさん絞っても可愛いですね♡
中央下の細長いお花は『オカトラノオ』
覚えにくい名前ですが、
漢字で書くと、“丘虎の尾”
漢字だと覚えやすいですね(^^)
虎の尾に似ていることが由来です。
下から上の順で咲き進み、
先端が虎の尾のように垂れ下がる姿を
絞りで表現しています。
右下のリーフは
ピンクとグリーンのグラデーションが
可愛い『オーバルリーフ』
どんなデザインのフラワーケーキにも
合わせやすい上品なリーフを絞ります。
今日ご紹介したレッスン3のお花は
透明感のあるバタークリームで絞ります。
このバタークリームは、
認定講座で学んだバタークリームより固いため、
絞るときに力加減を調整しやすくて
とても絞りやすいですよ。
花びらが透き通るほどに透明感があり、
見た目もとても美しいのが特徴です。
材料は、認定講座で学ぶバタークリームと
同じなのですが、
透明感を出すために一工夫いたします。
クリームの作り方は
講座内でデモンストレーションをして
お見せいたしますので
お楽しみにしていてくださいね♡
明日はレッスン4のお花をご紹介いたします。
マスター講座のお花は全て
1㎜にも満たないとても薄い花びらなのですが、薄くて繊細な花びらの秘密を少しだけご紹介いたしますね。
明日もぜひおたのしみに♡
ありがとうございました!!
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