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新認定講座は、和菓子です。
こんにちは！JSAの桔梗です。
来年2016年1月より、JSAで新しい認定講座がスタートいたします！
かなり長きにわたり温めていた講座となりますが、新年にふさわしいタイミングでスタートすることになりました。
こちらは、夏の和菓子。
伝統ある日本文化である「和菓子」の中でも、上生菓子である「練り切り」に特化した講座です。
練り切りとは、白あんの中に求肥を練り込んだもので、お茶席などでよく使用される和菓子。
着色の仕方、細工棒の様々な使い方、型抜きの仕方や伸ばし方、
簡単そうに見える作業にも先人の知恵がたくさんあります。
手軽さや見た目も大切ですが、長い歴史をもつ和菓子の伝統技術や背景、繊細さも日本人として大切に守りたい。
そんな想いからから、今回の講座はJSA初となる監修者を入れた講座となります。
監修者は、大正14年創業 芦屋老舗御菓子司の杵屋豊光の和菓子職人です。
芦屋校では3年以上前から、共に和菓子レッスンを開催してきた関係があり、協会理念や方針をよく理解してくださっています。
日本に和菓子の美しさや素晴らしさをJSAと共に広め、伝統を繋いでいきたいという想いでご協力くださいました。
職人の伝統技術✖️JSAの教える技術で完成した、「練り切りアート™認定講座」明日12月6日12:00～ご予約開始となります！
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